まつ毛を長く見せるにはマツエクやつけまつげ、まつ毛パーマなどありますよね。
そんな中、直接自まつ毛を伸ばせるまついくが話題になっています。
なのでまついくサプリのバンビウィンクと、まつ毛美容液の値段を比較して見ました。
まつ毛美容液の意外な落とし穴も紹介しているので、どっちか迷っている人は参考にしてください。
バンビウィンクの販売店と値段を一挙公開
バンビウィンクは一部の市販・大手通販サイト・フリマアプリ・公式サイトの4種類で販売しています。
各販売店の2021年1月現在の値段を表にしたものがこちらです。
販売場所 | 値段(2021年1月現在) |
公式サイトの 株式会社オルト | 2764円 |
amazon | 2250~3000円 |
楽天 | 2500~3500円 |
Yahoo!ショッピング | 2600円 |
Wowma! | 3000円 |
メルカリ | 1500~2000円 |
ラクマ | 1500~2000円 |
ヤフオク | 2000~2500円 |
プラザ15店舗 | 2500~3000円 (販売店によって異なる) |
このようにバンビウィンクは公式サイト以外の方が安いです。
ただ公式サイトから初めてバンビウィンク購入するなら、お得すぎる特典もがあります。
そのため初めてバンビウィンクを買うなら公式が最適でしょう。
また実は値段が安くても他の販売店からは買わない方が良いです。
というのも現在公式で販売しているバンビウィンクは、改良を重ねて作られた4代目ですが、他の販売店だと3代目のものを販売していることがあります。
さらに他の販売店は転売なので品質も保証できません。
なのでいくら安く売っていても、バンビウィンクは公式から買うのが安全で値段も安いです。
でも定期購入すると解約が不安という人も多いでしょうが、バンビウィンク定期コースはメールやWEB上からも解約できます。
このようにお手軽に購入できるのが、公式サイトの特徴です。
人気まつ毛美容液の価格表
まつ毛美容液は種類が多くて「この値段だ」というものはありませんでしたが、大体1000~3000円ほどでした。
まつ毛美容液はまつ毛に塗ることで、肌の保湿がされるので自まつ毛が伸びる効果が期待できます。
そんなまつ毛美容液の人気なものを調査してみました。
商品名 | amazon価格 |
THEまつげ美容液 | 1320円 |
エターナルアイラッシュ | 2980円 |
アイラッシュセラム | 3080円 |
リバイブラッシュ | 5800円 |
グロウアイラッシュ セラム | 4138円 |
リンプラッシュ | 2570円 |
このようにまつ毛美容液はメーカーによって異なります。
まつ毛美容液を50種類ほど確認しましたが、1000円を切るものもあれば1万円近くするものもありました。
ただ一番多かったのが1000~3000円くらいなので、基本的に2764円のバンビウィンクよりも安いですね。
まつ毛美容液の知らないと大損な3つの落とし穴
まつ毛美容液にはバンビウィンクにはない3つのデメリットがあります。
・自分に合うものを見つけないといけない
・成分が化粧水と変わらないものが多い
・慣れないと使いにくい
では詳しく解説していきますね。
落とし穴①まつ毛美容液は自分に合うものでないと効果なし!
先ほどもいくつか紹介しましたが、まつ毛美容液は100種類以上あります。
しかも全てに同じ効果が期待できるというわけではありません。
例えば保湿力をメインにしていたり、美容効果をメインにしていたり商品によって異なります。
種類が多いので自分の肌に合うまつ毛美容液を探さないといけないですよね。
すると何が起こるかというと、まつ毛が伸びるのに時間がかかってしまうということです。
でもバンビウィンクだとこんなことにはなりません。
というのもバンビウィンクは初のまついくサプリなので、効果もあって有名です。
なのでバンビウィンクを買って、3か月飲んでいるとまつ毛が伸びると言われているので、時間も最小でお金も無駄になりません。
ということで、まつ毛美容液は自分に合うものを探すのに時間とお金がかかるので注意です。
落とし穴②まつ毛美容液の成分に注意
実はまつ毛美容液にまつ毛自体を伸ばす効果はほとんどなくて、抜けにくくする効果が期待できます。
というのも、まつ毛美容液は保湿して肌のターンオーバーを正常にすることによって、まつ毛を抜けにくくすることを目的としています。
なのでまつ毛を直接伸ばす効果がないものが多いです。
例えばこちらはまつ毛美容液のアイラッシュセラムの成分になります。
水、グリセリン、BG、プロパンジオール、ペンチレングリコール、加水分解ケラチン(羊毛)、加水分解ダイズタンパク、オリゴペプチド-20、アセチルデカペプチド-3、アカツメクサ花エキス、アセチルテトラペプチド-3、オクタペプチド-2、オリゴペプチド-41、ジヒドロキシプロピルアルギニンHCl、パンテノール、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、PCA-Na、乳酸Na、アルギニン、アスパラギン酸、PCA、アラニン、セリン、バリン、プロリン、トレオニン、イソロイシン、ヒスチジン、フェニルアラニン、グリシン、ピロ亜硫酸Na、塩化亜鉛、セイヨウアカマツ球果エキス、チャ葉エキス、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、デキストラン、カルボマー、水酸化K、フェノキシエタノール
この内、まつ毛を丈夫にする・伸ばす成分はこちらです。
- 各種ペプチド
- アルギニン
- ケラチン
まつ毛に関係ある成分はこの3種類だけです。
しかも伸ばす成分にいたってはアルギニンだけで、他の成分はまつ毛を抜けにくくする成分となっています。
他の成分は化粧水に含まれる成分と同じものと、後は商品独自で配合した成分です。
このようにまつ毛美容液は、まつ毛を伸ばす効果というよりかは、保湿効果が高くなっています。
そして保湿されることによって、お肌のターンオーバーの環境が整って、まつ毛が抜けにくくなるということです。
一方バンビウィンクは、主に3つの成分がまつ毛に直接働きかけるので伸びやすくなります。
さらにバンビウィンクに含まれる他の成分である、亜鉛やビタミン類も育毛効果が期待できるので、まつ毛が伸びるのをサポートしてくれるのです。
このようにまつ毛美容液はバンビウィンクほどまつ毛を伸ばす効果はないと思われます。
ただ保湿効果は高いのでバンビウィンクを飲みながら、まつ毛美容液をするともっと伸びやすくなりますよ。
落とし穴③まつ毛美容液は使い方が難しい
まつ毛美容液は適量を塗らないと効果が薄くなります。
さらに目に入る危険性もあるのです。
まつ毛美容液は目に入るかもしれないので、特に成分の管理が徹底されています。
なのでどのまつ毛美容液にも目に入るとヤバい成分は含まれていません。
でもどのまつ毛美容液にも、目に入らないように注意してくださいという注意書きがあるのです。
基本的には水で洗い流せば大丈夫と言っていますが、口コミなんかを見ていると目に沁みるというものもあります。
なのでまつ毛美容液の効果は人によるところが大きいです。
でもバンビウィンクなら量も全員1日2粒と決まっていて、危険性もありません。
このようにバンビウィンクと比べると、まつ毛美容液は使用難易度が上がります。
【まとめ】まつ毛美容液の3つの落とし穴
まつ毛美容液はバンビウィンクと比べるとデメリットが3つあります。
中でも効果の差は大きいのではないでしょうか。
まつ毛美容液には、あまりまつ毛自体を伸ばす成分が含まれていないので、効果も実感しにくいです。
これは使用する側としてはモチベーションが下がりますよね。
もしどうしてもまつ毛美容液を使いたいという人は、3つの点を抑えた上で利用してください。
バンビウィンクのよくある質問
バンビウィンクの購入に当たっての疑問点に対する答えがこちらです。
・アレルギー物質は含まれてない
・敏感肌でも使用できる
・妊娠中や授乳中でも使用できる
・1日に2粒なら副作用はない(※飲みすぎると下痢になる)
・腕毛や陰毛、すね毛には効果ない
・まつ毛と眉毛・髪の毛・爪の4つに効果ある
・1袋に60粒入っていて朝食後と夕食後に1粒ずつ飲むのがベスト
・注文から2日以内に発送
・バンビウィンクのお支払いはクレジットカード払いとNP後払いのみ
・定期コース2764円
バンビウィンクの購入に当たって、是非参考にしてくださいね。
【まとめ】バンビウィンクとまつ毛美容液の値段は大きく変わらない
バンビウィンクとまつ毛美容液の値段を比較したところ、公式サイトよりも安いところがあります。
ただ公式サイトには特典が付いているので、最初だけでも公式サイトでバンビウィンクを購入した方が良いでしょう。
また効果の程もバンビウィンクの方が優秀で、基本的に全員が簡単に利用できる点が大きな差です。
そんなバンビウィンクでもまつ毛が伸びるのには最大3か月かかるので気長に待ちましょう。
毎日飲み続ければ、3か月後には想像以上のバサバサまつ毛を手に入れられるはずです。
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